ヒノトラ警備隊

丙寅(ひのえとら):勢いがなく寝ている虎です。

ほぼ日手帳+ブックカバーウォレットが最強だという話

 

ごめんなさい。

 

正直言って意識高い人の持ち物だと思ってました、「ほぼ日手帳」。

 

だってネット見ると

 

公式サイトも意識高いし、

使ってる人たちも書き込んだページを公開してたりして意識高いし、

日々の言葉とか意識高いし、

関連する文房具も意識高いし、

カバーも意識高いし、

 

ブログすら3日で放置する私は意識高い人用の手帳としか認識していなかった。

 

 

なのに私がほぼ日手帳を絶賛しちゃうようになってしまったんだ。

なんでそうなったかを書くね。

 

情弱だからアフィリエイトとかもしてないし、

そもそもこのブログを読んでる人もほぼいないので、

ほんと純粋に良かったから、

もし将来的に別の素敵な手帳に出会ってしまって迷う日がきたときのために書いておこうと思ったの。

 

 

 

私は、学生からの慣れでなんとなく手帳は4月はじまりだと思っていた。

転職前や仕事の難易度がぐんぐん上がるまでは4月はじまりでも特に問題はなかったので4月はじまりの手帳を使ってた。

 

今までの手帳は4月はじまり週間ブロックタイプのB6手帳。

週間ブロックタイプはタスク管理するのに便利だったし、日々のに打合せの要点をちょっと書くくらいで、たくさん書くときはノートかポメラ

それでやりくりできてた。

 

 

 

ところがどっこい。

 

転職をして暫く経ったら、

どんどん仕事の難易度が上がっていくし、

どんどん責任の重い仕事ばかり増えていく。

 

 そして転職して2年目を迎えた私はついに事業のスケジュールを全て管理するというとんでもない役目を背負ってしまった。

 

管理するっていっても幅広いんだけれど、

私は年間のスケジュールを私がほぼ全て企画立案し、

関係機関やら関係者と調整し、

日程を確定させるという本当に全ての管理をまるっと任されてしまっていた。

 

 

そのスケジュールの調整というのは業界の様々な事情により、

来年度のスケジュールを調整する場合は1月からスタートでなければいけない。

 

 

1月にめちゃくちゃ会議とか調整ありまくる。

 

あれ、、これ4月はじまりの手帳じゃ来年度のスケジュール立てるのめっちゃ大変じゃん。。

 

そんなわけで、

私は31歳にして初めて4月はじまりではなく、1月はじまりの手帳を手にすることになった。

 

 

 

そんな私が買ったのは

ほぼ日手帳(文庫本サイズ)

1月はじまり

 

 

ちなみにカバーは買わず手帳本体だけ買った。

カバーが選べるとかカバーが素敵ということで定評があるほぼ日手帳だけど、特に気に入ったものがなかったので別途探すことにした。カバーについてはまた後で。

 

 

ほぼ日手帳の良かった点

 一、月間カレンダーの期間

         2017年12月から2019年3月まで

 

 

ほぼ日に似てるけれどほぼ日よりスッキリしててビジネス向けで素敵なeditという手帳があって、こちらの方が好みなので候補にしてたけど、

editは月間カレンダー部分が12月までしかなくて、新年度を全てカバーできない。

 

来年また1月はじまりの手帳を買えば済む話かというと、そうではない。

 

来年度のスケジュールを調整しているわけで、来年度なのだから当然2019年3月までのスケジュールを調整にかかってる。

がっつり書き込まないにしても月間カレンダーが年度末まであるのは大事なことだと思った。

 

ということで、editは候補から外れた。

 

(editは全然ビジネス向け風に見えてビジネス向けではないのでは……

事業を「年」ではなく「年度」で考えてる業界多いと思うんですよ。

年末でスッパリ計画が切り替わるとかってないと思うんですよ。

早めに手帳を買い替えて翌年のものに移行しても、来年度の年度末がないってとても不便ですよ。

ビジネス向きみたいに広報してるのだから是非見直す点だと思うんですよ。)

 

 

 

 とeditの愚痴はここまでにして、

 

 

ほぼ日手帳の良かった点

二、年間計画めちゃくちゃ立てやすい


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このページ!!

めちゃくちゃ使いやすい。

こういうページがある手帳は他にもないわけではないけれど、ほぼ日のこれは非常に見やすく優秀な作り。

 

 

 

ほぼ日手帳の良かった点

三、1日1ページの部分にタスク管理する欄がある


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上の方よーく見て。

 

私は週間ブロックをタスク管理に使ってたのでこの欄があるのは馴染みがあって使いやすいと感じた。

 

editにもあるけどほぼ日の方がレイアウト的に使いやすかった。

足りないと下にタスク管理欄を足していける所が良かった。

タスク管理欄もフリースペースも方眼で書きやすいし。

 

 

ほぼ日手帳の良かった点
四、 1日1ページというところ

いろんな人や機関と調整を行うので、いつ誰がどんなこと言ったとか、
ポメラでメモるほどでもないけど別のメモ帳を用意するほどでもないことをメモするのにとてもちょうどいいサイズのスペースだなと思った。

 

 

ほぼ日手帳の良かった点

五、カバーが自由
「収納の無い手帳カバーを使ってる人の気が知れない」
そう思うほど私は手帳カバーの収納を便利に使っている。

手帳カバーの収納に何を入れているかというと、

①名刺

②リップ

③ちっちゃいハサミ

モンブランの高級ペン

⑤絆創膏

⑥痛み止め

⑦葛根湯

こんな感じでいろんなものを手帳カバーに入れている。

ポーチとかペンケースとか持ち歩くより最小限のものを手帳カバーに入れておくと、
とーっても便利。

 

そんな私にすごく合っている商品が表題の
ブックカバーウォレット。
これ。
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名前のとおりブックカバーにお財布がついている。
お財布部分に小物を収納すると本当にべらぼうに便利。
サイズは文庫本サイズで、ほぼ日手帳にピッタリ。

もはや、このカバーを使いたくてほぼ日手帳を選んだんじゃないかというくらいに
私の手帳の使い方にピッタリだった。

 

たいして意識高くないけど、仕事が急に大変になったりした人、
細かい忘れ物が多い人には本当におすすめな「ほぼ日手帳+ブックカバーウォレット」の組み合わせ。

今年からこの最強の組み合わせでお仕事を頑張っているよ。



ほぼ日手帳はほぼ日のサイトとかロフトで売ってるよね。

 

ブックカバーウォレットはAmazonとか

公式のここで買えるよ。

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アフィリエイトはやり方が分からないのでやってません。笑
 安心してリンクを踏んでください。